塩尻市議会 2021-12-07 12月07日-03号
まだ明確にはいつということまで分からないということでありますけれども、もう1ルートありまして、崖の湯側からのルートがありますけれども、そちらについての状況。 また、東山ルートが使えないとなると、そちらに殺到するかと思うんですけれども、その辺についての対策をお聞かせいただきたいと思います。
まだ明確にはいつということまで分からないということでありますけれども、もう1ルートありまして、崖の湯側からのルートがありますけれども、そちらについての状況。 また、東山ルートが使えないとなると、そちらに殺到するかと思うんですけれども、その辺についての対策をお聞かせいただきたいと思います。
◎建設事業部長(細井良彦君) 崖の湯側のルートにつきましては、現在応急復旧の工事を進めております。来週中には何とか通行を確保したいということで、今現地は進んでおりますので、9月の中旬、来週になるかと思いますけれども、一応、崖の湯側のルートを通行可能にしていきたいという考えでおります。
それでは次に、崖の湯側の道路整備をすることで、例えば草競馬のときなどは大型車の通行を終日一方通行にすることが可能となると思うのですが、今ちょっと2カ所ほど回りにくかったり狭い橋があったりして大型車が崖の湯側からの上りおりができないというような状況なのですが、これらについて高ボッチへのさらなる松本方面等からの誘客のためにも、道路整備をするようなことについてのお考えがあるのかないのか、お伺いいたします。
それから、あと一つ当初予算にございました温泉貯湯槽の改修の関係でございますけれども、今回もみの湯側に加えてですね、実践大学校側の貯湯槽につきましても、同じ期間でございまして、改修をするということでございまして、その実践大学校側も加えておるわけでございます。以上でございます。 ○議長(小池和男君) 鎌倉建設水道課長。 ◎建設水道課長(鎌倉広司君) お答えいたします。
先ほどの小平議員の質問に対しまして市長は、一応滝ノ湯側とは話がついていると。なぜそういうであれは大河原と話をしなんだかということでございます。私は、水利調整そのものが農林関係のみでなくして、これは飲料水を含めた水利調整でなければいけないということを、前々から申しておるわけでございます。それは何ゆえかと申しますと、水道において格差があるということ。
本路線の最大の難所である安房トンネルの本坑工事は、平湯側と中ノ湯側の双方から順調に掘削が進み、11月1日現在約40%の進捗状況となっておりますが、この安房トンネルについては長野冬季オリンピック開催に合わせ早期に完成ができるよう関係方面に強く要請しているところでございます。
次に、中部縦貫自動車道はかかって安房トンネルの完成にあると言われてきたが、平成元年10月、平湯側、平成3年2月、中ノ湯側から本坑が着手され、昨年7月は作業抗の貫通を見るに至りました。長野冬季オリンピックまでにはという県の意気込みは聞いておりますが、その後の進捗状況についてお尋ねをいたします。
長野、岐阜両県民の願いであった安房トンネルは、平湯側、中ノ湯側、それぞれ本坑に着手冬季五輪開催前完成を期待している1人であります。完成すれば北陸、中部、関東をつなぐ大動脈として地域の期待も大きいわけです。工事事務所では、トンネル本体の完成は間に合うが長野県側の取りつけ道路が不安であるとし、維持、管理する長野県側の全面協力を求めていると仄聞いたしております。
安房トンネル本坑につきましては、平成元年10月に引き続き本年2月には中ノ湯側から着工がなされ、現在、順調に掘削が進んでおるところでございます。 作業坑につきましては、昭和55年8月に中ノ湯側から掘削を開始をして以来11年、火山地帯特有の地質のために高熱帯、熱水帯の処理、さらには異常出水処理等、幾多の難関を関係者の努力で克服をされまして、念願の貫通式が去る7月31日に坑内で行われました。
それから、8款の土木費でございますが、 1,404万円の補正でございまして、土木管理費におきましては、安房トンネルの中ノ湯側からの起工式、着工が年度内に行われるということになりまして、その負担金75万円、それから道路橋梁費におきまして寿下瀬黒から寿白姫にわたる道路につきまして、国庫補助の追加がございましたので、今回増額補正をするものでございます。
長年のトンネル建設促進運動の成果がようやく実ったわけでございまして、関係者の皆様のご協力に対し、心から感謝を申し上げますとともに、中の湯側からも本坑着工になり、一日も早くトンネルが完成するよう一層の努力をしてまいる所存でございます。 次に、仮称城山トンネル道路の現状について申し上げます。